治療症例・飼い主様の声
治療症例
パールちゃん
肌質:酸性肌アレルギー(ベタベタ肌)
犬種:ウエスティー 年齢:2歳
Before
After
- 対応内容
-
- シャンプケアー:クレンジングと除菌シャンプーと入浴シャンプーを使用。
- 食事ケア:酸性肌アレルギーサプリとアレルギー用フード「生粋」を使った食事に変更。
0日目 | 体の下半分が脱毛して全く毛がない。痒みが激しくある。
他院にて治療するも改善せず、体の下半分が脱毛して 全く毛がない。皮膚は厚くなり(象の皮膚様)、痒みが激しくある。 足の裏は赤く、よく噛んでいる。 |
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10日目 | 痒みがなくなり、毛が少し生えてきた
シャンプーと食事を変えてから 痒みがなくなり、毛が少し生えてきた。治療前にみられたマラセチア真菌や細菌は見られず、 皮膚の炎症は落ち着いてきた。 |
32日目 | 調子よく、痒みはほとんどなくなり、 顔を時より掻く程度になる。 |
54日目 | すごく調子よい。毛がもっと生えてきた。痒みは全くない。 |
89日目 | 皮膚の状態はよい。
しかしながら、ここ最近、足の裏のみ赤味あり、痒みも出てきた。 |
117日目 | 足裏のケアは念入りにしたおかげで、足裏の状態はよい。
全体的な皮膚の調子は良い。やや脇が少し赤いのが気になる。 |
187日目 | 特にどこかと言うところもなくなった。
皮膚の状態は良い。ケアをこのまま続けておけば、問題なし。 |
リンちゃん
肌質:アルカリ性肌アレルギー(パサパサ肌)
犬種:フレンチブルドック 年齢:4歳
Before
After
- 診察時
- 他院にて治療するも改善せず、背中の部分を中心に円形の脱毛がある。
痒みはそれほどないが、他院で治療しても全く治らない。
- 対応内容
-
- 除菌シャンプーと入浴シャンプーと皮脂膜水と保湿オイル
- シャンプーケア:アルカリ性肌アレルギーサプリとアレルギー用フード「生粋」とベールプラスを使った食事に変更。
サラちゃん
肌質:酸性肌アレルギー(ベタベタ肌)
犬種:柴犬 年齢:7歳
Before
After
- 診察時
- 他院にて治療するも改善せず、体の下半分が脱毛して 全く毛がない。
皮膚は厚くなり(象の皮膚様)、痒みが激しくある。 足の裏は赤く、よく噛んでいる。
- 対応内容
-
- シャンプケアー:クレンジングと除菌シャンプーと入浴シャンプーを使用。
- 食事ケア:酸性肌アレルギーサプリとアレルギー用フード「生粋」を使った食事に変更。
かなちゃん
肌質:アルカリ性肌アレルギー(パサパサ肌)
犬種:フレンチブルドック 年齢:3歳
Before
After
- 診察時
- 他院にて治療するも改善せず、顔の頬とあご下を中心に円形の脱毛がある。
痒みはひどくいつも床に擦り付けている。他院で治療しても全く治らない。
- 対応内容
-
- 除菌シャンプーと入浴シャンプーと皮脂膜水と保湿オイル
- シャンプーケア:アルカリ性肌アレルギーサプリとアレルギー用フード「生粋」とベールプラスを使った食事に変更。
飼い主様の声
(アレルギー改善「WASAちゃん」)
拝啓、 桜も散って新緑が目にまぶしい季節の始まりです。 皆様におかれましては、治療にお忙しい日々を送られ、季節の変化 はワン達のお肌の状態で気付かれることと思います。
この度は大変お世話になり、本当にありがとうございます。
治療開始前は、一番症状の酷い時期(6月~9月)だけステロイドを使って、他の時期は使わなくても過ごせるようになればいい、という思いでしたが、今月の東京院にて定期治療の終了を聞いて、本当に?!と、嬉しく思っております。
改めて治療開始前と4月の最終検診直前の写真を見比べて、その明らかな成果に、ただただ感謝の気持ちで一杯です。
どの獣医にかかっても「アレルギーは治らない」のお決まり文句で、 今思うと「治る、という獣医は怪しい」という意識をインプットされていたなぁ。。。と感じています。
根気と時間(とお金(^^;))さえかければ、こんなに良くなるんだ、と実体験を交えて、微力ながらひろめていきたいと思っています。
お世話になった先生方の、治療資料のひとつになれば、と思い、1年中ステロイドのお世話になっていた頃の写真と、今の写真を送ります。
この差で皆様の成果をご確認いただき、少しでも治療の励みにしていただければ嬉しく思います。
最近のwasa(バーサ)は、ゴーグル外しが上手くなってしまったので、夏に再会できることと思います・・・(トホホ)
お体ご自愛いただき日々お過ごしください。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。(アレルギー改善「BOWちゃん」)
いつもお忙しい中、親切にご対応いただきまして本当にありがとうございます。
ステロイドを使わずになおしてあげたいと思っていても対応していただける病院はなく、不安をかかえながら自己判断であれこれ試していた毎日でした。
遠隔治療とはいえ、今はごとふ動物病院に出会え、
こうして相談できる先ができた事は本当に心強いです。
検査後、3日に1回の冷水浴と1日に2回の足浴をはじめてから1ヵ月半が過ぎました。治療前はちょっとかくだけでも傷だらけ血だらけになって顔の毛はほとんど抜けエリザベスカラーが手放せませんでした。
しかし、現在は何事もなかったようにしっかり毛も生えています。
時々かきますが皮膚が強くなっているのか傷になるコトはありません。
写真を添付しました。
どれだけ良くなったか見てください!
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
藤本先生のおかげで、こんなによくなりました。
本当に本当にありがとうございます(礼)
そして、これからもよろしくお願いします。
(アレルギー改善「高森心夏ちゃん」)
シャンプー療法ってスゴイ!
良い出会いに感謝しています。(アレルギー改善「高森心夏ちゃん」)
2003年2歳で発症。アレルギー検査にて食べ物、草、樹木、カビ、ハウスダスト、ダニ等かなりの数に対してアレルギー陽性と出る。
以来、丸2年ステロイド、抗生剤が欠かせず、それにもかかわらず症状は悪化。
薬の量が増えることも。
また、体中掻き毟るのが日課の状態でイライラ…
薬をこのまま飲ませ続けることにずっと不安を持っていたとき、「ステロイドを使わない治療を」という病院パンフレットの文字が目に止まり、2005年10月思い切って来院。
初めは「シャンプー療法??」と半信半疑でしたが院長先生はじめスタッフの方々が細かくチェックしてくださり、こちらの疑問にも、とことん納得の行くまで聞いて説明していただき、シャンプーの大切さが分かり、「頼ってみよう」と決めました。
良い出会いに感謝しています。
2005年10月、治療当初は3日に1回のシャンプーで頑張る!
治療用の優しい身体に優しい泡で洗うシャンプーでみるみる皮膚の状態が良くなり、シャンプー間隔も週1、10日に1回とあけてなんと2006年1月には完全に薬(ステロイド・抗生剤)を切ることが出来た。
考えていたよりずっと早く薬が切れたことにびっくり!
もっと早くに来院するべきだった!
今ではシャンプーを2週間に1回続けています。
シャンプーは健康体であっても必ずするものだし、それが治療になっているところが一石二鳥という感じでとても気に入りました。
遠方から通っている方々が多くいらっしゃるとのこと!
家族の一員である犬のために皆様努力されているのですね。
私は自宅からも車で10分以内で来られるのでラッキーなのです!
何よりも信頼感があるということ。
スタッフの方々の明るさに助けられているということ。
今では我愛犬心夏も安心しているということ。
日課の掻き毟る行動もなくなり穏やかで、藤本先生にはとても感謝しています。
生後4ヶ月目くらいから鼻→顔→背中→全体という具合にダルの体が赤くなる。最初の段階で近くの動物病院にいったら、ステロイド剤を投与されますます状態は悪化。
1週間に2~3回通う状態がしばらく続くが、まったく効果なし。
ダニの可能性もあるのでは?と伝え、検査をしてもらうが、反応はないとのこと。そのたびに注射をうたれ、ダルの体はボロボロで元気がなく、結局アレルギーとして診断される。
アレルギーにもたくさん種類があり、今の段階ではどのアレルギーか特定されない為、いろんなフードを試してくださいと言われたので、かなりたくさんの種類のフードを試すが、まったくよくならず、手作り食とサプリメントも試してみる。が、病状は悪化するばかりでまったく良くならなかった。
当初ダルの体は全体が赤褐色で、毛もほとんど抜け、食事制限の為やせ細っていた。
治療を続けても一向によくならず獣医さんからもアレルギーは100%治る事は無いのであきらめた方が いいでしょうと言われる。
どうしてもあきらめられない私達は幾度となくいろんな情報をインターネットや雑誌、口利き等で勉強し、サプリメントや手作り食など多くのものを試しみるが、あまり効果なし。
ある日、たまたま手にしたフリーペーパーでアレルギー専門のごとふ動物病院さんを知り、来院することに。
ごとふ動物病院に初めて通い始めて、先生からアカルスと診断され初めて今の現状を知る。
適切な処置を施してもらったことで、ダルの皮膚は少しずつ良くなり、3ヶ月程で赤みが消え、体が白くなる。そして少しずつ毛も生え始め、食欲も増え、ほぼ何もなかったかの状態に戻ることができた。
ダルはもともと免疫力が低く、アレルギーも多少あったみたいなので、現在はアレルギーテスト後、食事管理についても相談に乗ってもらい、今は処方食+魚や野菜・スープなどをトッピングして与えている。
花粉にもアレルギーを示すので多少の赤みはあるがほとんど気にならなくなり、昔よりも免疫力が高まったのか、病気もほとんどしないようになった。
あれから1年以上経ちますが、先生や他スタッフの皆さんに出会えて本当によかったと思っています。初めて犬を飼い、思ったよりも病気がちな犬2匹で大変ですが、ダルマラのおかげで先生たちスタッフの皆さんに出会えた訳ですし、これも何かの縁かなと思います。
ダルがアレルギーの際はこっちがノイローゼになるくらい、毎日涙涙の連続でしたが、『必ず治りますよ』っていう先生の言葉やスタッフの方の励ましに随分救われました。
ダルマラもスタッフの方大好きみたいで、ごとふ動物病院に行くのが楽しいみたいです。
(診察台に上るときは別ですが(笑))
これからもまたお世話になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
(アレルギー改善「高田はなちゃん」)
早いもので、ハナが我が家の一員となり5年が過ぎました。
赤ちゃんの時からアトピーに悩まされ、ステロイドが欠かせない毎日・・・
薬を与えている時は良いのだけれど、薬がきれて数日もすると、辛そうに泣きながら掻いてお腹は真っ赤だし、あちこち掻き破って血だらけ・・・ 大好きな散歩に行こうといっても、痒い方が勝ってしまい、掻いてばかりでなかなか動けませんでした。
ステロイドは、副作用があるからなるべく間隔をあけるように先生に言われるのですが、薬がきれると見ているのが辛い程ひどい状態になってしまいます。そんなハナをみていても私たちにできることは薬で痒みを抑えることしかなく、
『長生き出来なくてもよい、今を楽にしてやりたい』
と薬を与えて続けるばかりの日々でした。
ステロイドの副作用が出始めたとき、藤本先生に"Nonステロイド療法"を薦められました。
説明を聞いて随分迷いました。
またあんなひどい、いやそれ以上の症状がでるのではないかと・・・
そんなハナを見ていることに私達自身が耐え切れないのではないかと・・・・
どうしたものかと家族で何日も相談した結果、やはり今のままでは可哀想だから、きちんと根本から治してやろうということで治療を始めていただきました。
もうすぐ半年の過程が終わります。
今では、治療を始めて良かったと思っています。
まだ、少しは痒がっているけれど、以前とは全然ちがう・・・
掻き破るということもなく、ステロイドを与えいないのに皮膚の状態もよい様です。
『このまま、残されたあと半分の過程を終えれば、ハナは普通の子と同じものを食べ、普通の生活ができるようになる。』 今、私たち家族はそんな期待でいっぱいです。
本当に思い切って始めて良かったとつくづく感じています。 そして、治療を薦めて下さった藤本先生に心より感謝しています。
この治療でハナのような可哀想な子が少しでも減ることを切に願います。
でも沐浴をした日から、まだ洋服が破れていません。(栗原様)
先日、ごとふのシャンプーで改善できればと思い、来院いたしました。 犬種はキャバリアで、一般的にはベタベタしやすいようですが、我が家の茉依はまったくべたつきがありません。
セルフチェックでも、アルカリ性肌でした。今までは、フードを変えても変化が無く、病院での薬でかゆみを抑えることしかできず、根本原因の治療には至ってませんでした。シャンプーの購入を 決意した日は、茉依のカイカイが酷く、掻いてる部分が真っ赤になるほど...このまま流血するのではと思うほど。痒がっているのを見るのがつらく、ちょっと高いけど...と、勢いで購入しました。
シャンプーケアを始める前々日の夜と前日の朝と夜、かゆみどめを与えました。それからシャンプーを開始した翌日、さっそく使ってみました。まだ、沐浴は1回ですが、それから出来る範囲で、特に痒がる顔・足のケアを行い、また全身に 皮脂膜水を付けてマッサージもしています。
今までなら、1週間薬を与えたら1~2週間は カイカイが減るといった状態だったのですが、今回は1.5日しか薬を与えていないにも関わらず、 カイカイがいつもよりは少なめです。洋服を着せているのですが、酷いと1日で洋服が破れます。
でも沐浴をした日から、まだ洋服が破れていません。
これからどこまで改善できるかわかりませんが、茉依のためにも、私の為にも、とりあえず今のシャンプーがなくなるまで、頑張ってみようと思います。
一つだけ残念なのは、ちょっとだけケアに時間がかかるので、もう一匹いるキャバリアの瑠依の相手の時間が減ってしまった点ですかね(笑)
おせわになります。「犬の病気」を検索したら、一回でこちらのサイトが見つかりました。
これまでいろいろ 探しまわっていたのに、適切な情報がありませんでした。どういう会社か最初は不安だったので サイト内を見て回り、福岡に病院があり、ご著書も出版されているとわかりました。
「クレンジングを使うWシャンプー」は化粧品を考えても説得力があります。皮脂は石鹸では落ちませんから。
動画はわかりやすくてたのしいです。女性スタッフの上手なマッサージは参考になります。充実したサイトを公開していただき、感謝申しあげます。
モモは、1歳になる少し前あたりからアレルギーがではじめました。足裏を頻繁になめる、噛む、 肛門をこすりつけるなどの動作と、足裏が真っ赤になる、肛門のまわりが赤い、背中にぽつぽつができるなどの 症状があらわれました。最初は食物アレルギーかと思いましたが、何を食べたから症状が緩和する、 あるいはひどくなるということもないので、とりあえずドッグフードから手作り食に変えました。
手作りを継続中もなかなか症状はよくならず、様々なもの(シャンプー、サプリなど)を試しましたが 改善しませんでした。
そんな時、先生のH.Pを見つけ、すべてをじっくり何度も読ませていただきました。チェックでモモはアルカリ性肌ではないかと思い、半信半疑で(先生ごめんなさい!)来院しました。
それまでシャンプーを泡だてて、ごしごし洗っていたので、先生の方法はとても新鮮でした。 私はA型なので(笑)、いただいた冊子の通り実行しています。
特に、週に一度泡のお風呂に入浴させると、モモは気持ち良いのか、自ら入って10分間じっとしています。
お散歩から帰ってからも、軽くシャワーで足先を洗い、スプレーして2分間待ってから洗い流すと、 驚くほど汚れが落ちるのでびっくりです。泡立たなくても汚れって落ちるのですね。コンニャクの成分とのことなので、洗い残しが万が一あっても安心です。 そのあと保湿をして、完全に乾いてからパウダーをはたいています。 これは、化粧品の頬紅用のまあるいブラシがとても使いやすいです。 そして、現在、赤みはほぼ消えました!肛門もほとんどこずることがなくなりまったく赤くありません。 ただ最近顎の下に「ざそう」ができ、これはなかなか完治せずに、病院で抗生物質を処方してもらい、 今は落ち着いています。もともと皮膚が弱い個体であるのと、仔犬の時からのドッグフード(親犬も同じフード)の せいもあるのではと思っています。先生も手作りをすすめていらっしゃったので安心しました。 このタイプは何を食べてもアレルギーには関係ないとのコメントも大変役立ち、 安心して手作りを実行できるようになりました。
先生のご指導がなければ今でもモモは靴下をはいたように足先が真っ赤だったことでしょう。 まだ100%舐めないわけではありませんが、80%くらいは治っていると思います。 焦らずケアを続けますので、よろしくご指導下さい。 週に一度のケアをした後は、ほとんど掻くことなくぐっすり寝てくれます。これは、入浴したりすることで 全身に十分な保湿がされているためかなと思っています。普段はやはり、掻いたりすることが多いので、 保湿をもっとしてあげた方がよいのでしょうか。モモがいつも落ちついて生活できる日が来るのを信じて頑張ります。 先生には本当に感謝しています。
ビーグルの毛色がはっきり分かるようになってきました(富田様)
12歳のビーグルが様々なものに対するアレルギーの為 すっかり毛が抜け、皮膚も硬くなり、所々、血が滲んだりしていました。食餌療法、内服薬などを試してみるも、 一向に良くならず、大人しい犬なのに、散歩させていると「ギャー、怖い 怖い!怖い犬来た~!」などと 言う人もいて辛かったです。 しかし、ごとふさんの製品を使わせていただいて暫くすると、うっすらと毛が生え始めたので、とても嬉しかったです。 (少し遅れて、痒み止め薬を服用させました。)
現在は、手足の腫れもひいてきて、毛もかなり生えて、 ビーグルの毛色がはっきりと分かるようになってきました。
おかげ様で、あともう一息で、もとの艶のあるビーグルになれそうです。 本当に良い製品を作っていただき、感謝しています。どうも有り難うございました。では 失礼いたします。