いま、犬のアレルギー・アトピーの治療には
「あたらしい治療」が登場しています

『新しい治療』とは
3つの治療
アレルギー・アトピーを治す方法

フード
サプリ
シャンプー

『腸のつなぎ目』のゆるみ
アレルギー・アトピーの原因

「ムチン層」によって守られている

腸の粘膜の表面には「ムチン層」という防御膜があり、その「ムチン層」がしっかりと腸の粘膜を覆うことで、病原菌アレルギー・アトピーを起こす物質(カイカイ誘発物質)が体内に入らないようにしています。

ムチン層によって守られている

添加物やお薬で「ムチン層」が壊される

ドックフードやオヤツに含まれる防腐剤や酸化防止剤などの人工添加物やアポキルやステロイドなどの痒み止めのお薬を使いすぎると、粘膜を覆っている「ムチン層」に穴が開き「腸のつなぎ目」にゆるみが生じます。

ムチン層によって守られている

「ゆるみ」からカイカイ誘発物質が体内へ

腸の粘膜のつなぎ目にゆるみが生じると、アレルギー・アトピーを起こす『カイカイ誘発物質』も簡単に体内に入り、血液を介して肌へと飛び散ります。
肌へと飛び散ってきた『カイカイ誘発物質』は、痒み・赤み・腫れ・肌の肥厚というアレルギー・アトピー特有の炎症を引き起こさせます。

ムチン層によって守られている
つまり

アレルギー・アトピーを根本的に治療して、
アポキレなどのお薬を
減らすためには「カイカイ誘発物質」を
体内に入れないことが大切


スープご飯

穴の開いた「ムチン層」を
ゆるんだ「腸のつなぎ目」を
スープご飯で治す

アレルギー・アトピーを治し、痒み止めのお薬を減らすために大事なことは
「カイカイ誘発物質」を体内に入れないこと。

そのためには、「ムチン層」を元の健康な状態にしっかりと作り上げる必要があります。

犬

少なくなっている『ムチン』を守るには

  • 高脂肪食を与えないこと
  • 添加物の入ったものを与えないこと
  • マーガリンやバターなどの体に悪い油を与えないこと
  • ジャーキーなどの加工したオヤツを与えないこと
  • 歯周病菌を減らすこと

傷ついた『ムチン』を修復させるには

  • 馬肉・鹿肉など良質なタンパク質を与えること
  • ビタミンも適切に与えること
  • ミネラルも十分に摂取させること

何よりも大事なことは

  • 朝食は、ドックフードでしっかりと栄養を摂ること
  • 夕食は、腸を休める水溶性食物繊維たっぷりのスープご飯で『ムチン層』を修復させること

サプリメント

体内に入ってきた
『カイカイ誘発物質』を
サプリメントで取り除く

『カイカイ誘発物質』によって、肌が「ベタベタ・ごわごわ」「カサカサ・パサパサ」になると、
肌のバリア機能は低下して、細菌やアレルゲンといった『痒みの元』が、肌の中へと簡単に取り込まれ、「痒み・赤み・湿疹」といわれるアレルギー・アトピー症状を引き起こさせます。

アレルギー・アトピーを治し、痒み止めのお薬を減らすためには、
『痒みの元』を作り出す『カイカイ誘発物質』を取り除く必要があります。

「カイカイ誘発物質」が
肌の皮脂腺にダメージを与えると

『カイカイ誘発物質』によって皮脂腺が過剰に刺激され、皮脂の分泌が盛んになって肌が「ベタベタ」になるだけでなく、分泌される皮脂も「痒みを起こす過酸化脂質」を多く含んだ皮脂が分泌され、地肌に痒みや赤み、皮膚の肥厚が起こり、特有の「ごわごわな肌」になります。

このタイプのアトピー性皮膚炎の特徴は、首下や脇・下腹などの体の下半面に毛が寝てしまうぐらい肌がベタベタしたり、象の肌のように灰色がかった分厚い皮膚になったりします。
特に体臭は、中年の男性のように油くさい臭いをプンプンさせているのが特徴です。

「カイカイ誘発物質」が
保湿因子にダメージを与えると

『カイカイ誘発物質』によって肌の保湿を担当する保湿因子やコラーゲン繊維にダメージを受けると、肌が敏感になり「カサカサ・パサパサ」になって特有の湿疹や抜け毛、赤み、痒みを起こします。

このタイプのアレルギーは、保湿を担当する物質(保湿因子)やコラーゲン繊維などが破壊されてお肌に水分留めることができず、肌が異常に乾燥します。

そのため、背中や前足・後足・口周り・目の周りの毛が抜けたり赤くなったりします。ベタベタ・ごわごわ肌との違いは、決して肌は分厚くなったりすることはなく「象のような肌」にならないのが特徴です。

何よりも大事なことは

『痒み』の原因を作る『カイカイ誘発物質』を
取り除くこと

そのためには

体内に取り込まれた「カイカイ誘発物質」を
サプリメントで取り除くことが重要になる


『ニコわん』には、アレルギー・アトピーの原因物質である『カイカイ誘発物質』を取り除く作用をサポートする力が与えらています。

それと同時に、お薬では実現できない「体へのやさしさ」を徹底的に追求したサプリです。

ニコわん

『ニコわん』原材料

フィッシュコラーゲン、甜菜糖、大麦若葉、ケール、グアー豆、消化酵素、乳酸菌、中鎖脂肪酸、ごぼう、モロヘイヤ、ビーツ、ブロッコリー、小松菜、舞茸、昆布、こんにゃく、人参、里芋、鰹、亜鉛、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、葉酸

※薬物、保存料、着色料などの有害物質は一切入っていません。
犬の皮膚病相談室へ
シャンプーケア

痒み・赤み・湿疹を起こす「痒みの元」を
シャンプーケアで取り除く

アレルギー・アトピーの『痒み・赤み・湿疹』を減らすためには、
『痒みの元』を体内に入らないようにすること。

そのためには、シャンプー・ケアで「ベタベタ・ごわごわ肌」や「カサカサ・パサパサ肌」を治し、
肌のバリア機能を正常にして、『痒みの元』
を体内に入らないようにする必要がある。

肌が「ベタベタ・ごわごわ」する場所のケア

重要なことは、「クレンジング」オイルを使って、肌のバリア機能を低下させる悪い皮脂(過酸化脂質を多く含んだ皮脂)をキレイに剥がし取ること。

ベタベタ・ごわごわ肌の
シャンプーケアで重要なことは

STEP1
クレンジングで「悪い皮脂」を剥がす

大事なことは『痒み』の原因である悪い皮脂を取り除ために「クレンジング」を使うこと。昔から「油は油でしか落ちない」と言われているように「オイルクレンジング」は、肌によけいな負担をかけずに、しっかりと「悪い皮脂」を取り除くことができます。洗浄力の強いシャンプーで洗いたくなりますが、弱っている肌に洗浄力の強いシャンプーを使うとかえって『痒み』を悪化させてしまいます。

除菌

STEP2
洗浄シャンプーで洗い流す

除菌

次に大事なことは、せっかくクレンジングで剥がした「悪い皮脂」を「洗浄シャンプー」でしっかりと洗い流すこと。ただし、決してゴシゴシと力任せに洗わないで下さい。炎症で痛んでいる肌は傷つきやすいので優しく指の腹を使って優しく洗い流して下さい。

除菌

STEP3
保湿スプレーで肌に潤いを与える

除菌

傷んだ肌は肌のバリア機能が低下しているため、細菌やアレルゲンといった『痒みの元』が体内に入りやすい状態です。「保湿スプレー」を使って肌に潤いを与え、バリア機能を回復させましょう。

肌保護パウダー

STEP4
肌保護パウダーで傷ついた肌を保護

肌保護パウダー

保湿ケアをしたからといって傷んだ肌が1~2週間で元のような健康的な肌に戻るわけではありません。アレルゲンや細菌などの『痒みの元』が体内に入らないように、「肌保護パウダー」を使って肌を保護する膜を作ってあげて『痒みの元』が体の中に内に入らないよう守ってあげましょう。

犬の皮膚病相談室へ
犬の皮膚病相談室へ

肌が「パサパサ・カサカサ」する場所のケア

重要なことは、「保湿スプレー」をたっぷり使って、水分をキープできなくなった『保湿層』に潤いを与え、肌のバリア機能を回復させること。

パサパサ・カサカサ肌の
シャンプーケアで重要なことは

STEP1
クレンジングで「表皮脂質」を剥がす

肌は水分をキープできなくなると、これ以上水分が逃げないようにと「表皮脂質」という特殊な皮脂を肌表面に分泌します。「表皮脂質」があると保湿液が表皮脂質で跳ね返され、奥まで浸透せず、肌に潤いを与えることができません。まずは「クレンジング」を使って、この保湿の妨げになる表皮脂質を取り除きましょう。

除菌

STEP2
洗浄シャンプーで洗い流す

除菌

次に大事なことは、せっかくクレンジングで剥がした「表皮脂質」を「洗浄シャンプー」でしっかりと洗い流すことです。ただし、決してゴシゴシと力任せに洗わないで下さい。炎症で痛んでいる肌は傷つきやすいので優しく指の腹を使って優しく洗い流して下さい。

除菌

STEP3
保湿スプレーで肌に潤いを与える

除菌

「カイカイ誘発物質」によって壊された保湿層を元の状態に回復させるために「保湿スプレー」を使って肌に潤いを与えてください。潤いが蘇れば肌のバリア機能は回復し、細菌やアレルゲンといった『痒みの元』が体内に入らないようにすることができ、スピーディに『痒み』を抑えることができます。

肌保護パウダー

STEP4
肌保護パウダーで傷ついた肌を保護

肌保護パウダー

「保湿層の破壊」によって乾燥した肌は保湿ケアをしたからといって1~2週間で元のようなみずみずしい肌に戻るわけではありません。元の潤いたっぷりな地肌に戻る間はアレルゲンや細菌などの『痒みの元』が体内に入ってくる危険性が高いです。肌保護パウダーを使って潤いを失った肌が元の状態になるまで守ってあげる必要があります。元の潤いたっぷりな肌に戻るまでの間は「肌保護パウダー」を使ってアレルゲンや細菌などの『痒みの元』が体の中に内に入らないよう守ってあげましょう。

犬の皮膚病相談室へ
犬の皮膚病相談室へ

飼い主様の声

〜多くの飼い主さんに笑顔が戻りました〜

「痒み止め薬」「ステロイド」を使わない、ごとふの「身体に優しい」アレルギー・アトピー治療を受けに、北は北海道から、南は沖縄から来院されています。おかげさまで、累計、25,000頭 のワンちゃんが治療を受けに来られますが、その多く(96%以上)の子がアレルギー・アトピーを克服しています。

薬から解放される日が来るなんて夢のようです。
薬の生活に戻らないように、これからも食事やシャンプーのケアを続けていきたいと思っています。 (林 様)

食事とシャンプーを変えてから、あんなに掻きむしって、血まみれになっていたのがウソのように改善してきました。今は痒みはほとんどありませんが、脱毛が少し残っていますが、少しづつ毛も生えてきました。独特の臭いは無くなり、触った感じの毛の質も変わって来たように思えます。 薬から解放される日が来るなんて夢のようです。薬の生活に戻らないように、これからも食事やシャンプーのケアを続けていきたいと思っています。愛犬は11歳ともうお婆ちゃんですが、穏やかに楽しくこれから過ごせたらと願っています。

食事を変え、シャンプーケアを始めてから全く痒みがなくなり、
周りから驚かれるほど毛も生えてきました。 (岡田 様)

以前は鼻の周りや耳の周り、アゴ下がごっそり毛がなくなっていました。また、足の周りも赤く腫れていました。食事を変え、シャンプーケアを始めてから全く痒みがなくなり、周りから驚かれるほど毛も生えてきました。ご飯もよく食べるようになり、とても元気になりました。
以前は同居犬と似ても似つかない姿をしていましたが、今では同じような姿になり、本当に信じてやってきて良かったと思えるし、本当に感謝しています。
これからも「ごとふ」を信じて続けていきたいと思っています。

「痒み止め薬」も完全にやめれることができ、
痒みもなくなりぐっすりと眠れるようになりました。 (佐藤 様)

前足が赤く腫れていて、口周りも腫れたりしていて痒み止め薬を飲んでいました。診断を受けて食事を変え、シャンプーケアを始めた頃は、足を舐めて出血したり、顔周りのパウダーをつけることも嫌がっていましたが、慣れるにつれて喜んでケアをさせてくれるようになり、今では足にも毛が生えてきて、ケアも格段に楽になってきました。 「足の赤み」もかなり治まっており、「口周りの腫れ」はカサブタも取れて綺麗になりました。「痒み止め薬」も完全にやめれることができ、痒みもなくなりぐっすりと眠れるようになりました。
本当に皆さん味は感謝しています。

愛犬は今年で5歳になりましたが、
ようやくかゆみから解放され本当に嬉しく思います。 (澤田 様)

後ろ足は赤黒く、肉球の間をよく舐め赤くなっていました。顔の周りを描いたり、脇を掻いたりと忙しそうで可哀想でした。今は禿げて赤くなっていた後ろ足はすっかり毛が生え状態も良好です。赤くなっていた脇は赤みも取れ痒みが治りました。
愛犬は今年で5歳になりましたが、ようやくかゆみから解放され本当に嬉しく思います。ちょっとしたキッカケで「ごとふ動物病院」さん出会えて本当に良かったです。
このままお薬を飲み続けていくしかないと思っていましたが、心のどこかでこのままでいいのかという「疑い」の気持ちもありました。今その考えも無くなり楽しく過ごしています。

ケアを続けて3ヶ月。今では皮膚もキレイになり、
毛も増えフサフサになっています。 (江藤 様)

お薬も効かず、毎日掻きむしって血だらけになっていました。インターネットでごとふ動物病院を知り、藁をもつかむ思いで食事を変えシャンプーケアしていくと、ビックリするぐらい臭いもなくなり、カサブタもなくなり、痒みもなくなりました。
ケアを続けて3ヶ月。今では皮膚もキレイになり、毛も増えフサフサになっています。
本当に家族一同皆喜んでおります。何より一番は本人が痒がらずに過ごせているのが本当に良かったです。